空室対策は基本中の基本

不動産投資の失敗例を紹介します。このページのテーマは「空室対策」です。

空室|不動産投資の失敗例

不動産投資で最も怖いのは、空室リスクです。いくら想定利回りが高い物件でも、入居者がいなければ、家賃収入はゼロ。年単位で見ると、利回りはどんどん下がってしまいます。それゆえ物件購入時には「利回りだけに捉われず、競争力の高い物件を」というアドバイスが繰り返されるのです。

また経営当初は人気のある物件でも、年数が経過するごとに、新築で魅力的な物件に押されるようになります。そうなってから焦るのでは、遅すぎです。「退去者が出ても、すぐに次の入居者が見つかる魅力的な物件」であるために、対策を講じなければなりません。

一般的な空室対策

  • 家賃設定の見直し
  • 内部設備の刷新やリフォーム
  • 入居条件の緩和

中には「募集期間中の室内をモデルルーム化する」、「入居者プレゼントを用意する」、さらに「フリーレント期間を設ける」など、苦肉の策を実践しているオーナーも…。しかし、時として空室対策が裏目に出てしまうことがあります。以下に具体例を紹介しましょう。

二人入居を可としたら…

Iさんは、地方都市に単身者向けのアパートを一棟購入。順調な経営を続けてきました。しかしその中の一室が、半年間も空室状態に。「入居者付けがうまくいかないのは、募集要項が厳しすぎるせいでは…」と、見直しを検討したそうです。

幸い室内は30m²と、単身者向けには贅沢な広さ。そこで「二人入居もOK」と、条件を緩和することにしました。ほどなく若い夫婦の入居者が決まり、長かった空室期間にピリオドを打つことができたのです。

しかしその後、入居者の女性が妊娠。仕事ができなくなってしまったせいで、家賃の振り込みに遅れが目立つようになりました。さらに赤ん坊の夜泣きなどの騒音は、他の居住者からのクレームを呼ぶことに…。気づけば一室、また一室と、退去者が続出してしまったそうです。

Iさんは「他の方法を考えればよかった…」と後悔しています。

このような失敗を避けるには

上記以外にも「大金を投じて設備を増やしたのに、入居希望者のニーズに合わず、空室対策として機能しなかった」、「無料インターネット設備を導入したが、回線速度が遅くクレームの嵐」、「ペット可にしたら、室内が惨憺たる有様に」など、失敗例は枚挙に暇がありません。

本当に役立つ空室対策を講じるには、客観的で的確なアドバイスを与えてくれる「不動産投資のパートナー」の存在が、必要不可欠。物件購入や管理契約の際は、その不動産会社のサポート力も見極めておくべきです。

独断に走らず、プロの意見を聞き入れる柔軟性を持つことこそ、不動産投資成功の秘訣と言えるでしょう。

安心して任せることができる
不動産投資会社はこちら



安心して
任せることが
できる不動産
投資会社リスト

詳しくはこちら