重要事項説明とは

このページでは、不動産投資の基礎事項である「重要事項説明」について調査しています。

物件購入時に確認すべき重要事項説明

不動産投資は、まず投資対象となる物件を購入することから始まります。物件選びは、非常に重要。入居希望者を惹きつける魅力があるのか、利回りはどのくらいかなど、さまざまな条件を吟味したうえで、購入を決定しなくてはなりません。

有力な物件を発見できたら、投資家は売主に購入を申し込みます。その際、実際の契約へと進む前に、売主または物件を取り扱う不動産会社から「重要事項説明」を受けることとなります。

重要事項とは「物件に関し、買主に伝えておかなくてはならない」事柄。その説明は、宅地建物取引業法によって、義務化されています。時には「えっ!そんな欠点があったのか。やはり購入を見合わせよう」という結論が導き出されることも…。

また投資家が重要事項説明をきちんと聞いていなかったために、大失敗してしまうというケースもあります。

重要事項説明をきちんと突き詰めなかったために発生する失敗例

  • 建築基準法、道路法などに抵触する物件で、将来的な増改築や建て替えが不可能だった。
  • 水や電気、ガス設備に不良があり、多額の費用を投じての修理が必要だった。
  • 計画修繕積立金・管理費が、事前に説明を受けた金額と違っていた。
  • 前オーナーの滞納金(修繕積立金、管理費など)を請求された。
  • 物件の抵当権を別の人物が持っており、勝手に抵当へ入れられてしまった、
  • アスベストや耐震調査を行った経歴のない物件だった。
  • 周辺に暴力団施設があり、入居者が付きにくかった。
  • 入居者の中に、周囲へ悪影響を及ぼす精神障害のある人物がいた。

これらはすべて説明が義務付けられている内容のため、オーナーは何らかの理由で問題を聞き逃すか、重視しなかった可能性があります。

問題のある物件は「購入価格が相場よりも安い」「不動産会社が購入を急がせる」など、ワケありの匂いが漂っているもの。だからこそ、重要事項説明の内容は、ひとつひとつ慎重に確認しなくてはならないのです。

「疑問点はとことん突き詰める」、「説明内容を録音する」、「議事録を取ってもらう」などの対応は、行っても失礼にはなりません。

また投資家は大金を投じるのですから、事前に「重要事項説明」について、知識を深めておく準備が必要となってくるでしょう。



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