物件価値下落

このページでは、不動産投資の物件価値下落リスクについて調査しています。

不動産投資の物件価値下落リスクとは

不動産は経年と共に劣化します。その分、物件価値も下落し、家賃や利回りの低下を招く可能性が高まります。

しかしそれよりも深刻なのは「売却価格の低下」。購入時の価格に比べ、数千万円の開きが生まれてしまうということも、珍しくはないのです。

「一度購入したら、ずっと経営し続ける」という場合は何とか納得もできますが「キャッシュフローが悪化したから、この物件は売却してしまおう」と考えても、物件価値が大幅に下落していては大損です。「資産を増やすために始めたはずの投資が、目減りしか招かなかった」という結果となってしまうでしょう。

リスク回避のために知っておくべきこと

経営開始後の大幅な物件価値下落を回避するためには、物件選びの段階から慎重を期す必要があります。以下の点に留意して下さい。

新築物件はできるだけ避ける
販売価格にディベロッパーの利益が上積みされているため、数年後に数十%の価値下落が簡単に発生する。

立地条件をよく見る
新築や築浅のプレミアム度が薄れた時、立地条件が良くない物件の価値は大幅に下落する。

周辺の施設に頼り過ぎない
学校などの教育施設や工場などが近辺にある物件は、それらの移転や閉鎖に伴い物件価値が大幅に下落する。

管理状態はよく見極める
共用部の管理がずさんな物件は、年数の経過と共に劣化が進みやすい。

自然災害発生の可能性も考えておく
地震などの災害が起きた時、物件に損害が及ぶと、資産価値が大幅に下落する。物件エリアの地盤などについては、独自の調査を進めておくことがおすすめ。

物件価値下落リスクの対策

上記をご一読いただければわかる通り、物件価値の大幅な下落に直面しないためには、より良い物件を選ぶことが最良策ということになります。以下にそのポイントをまとめてみました。

何よりも立地
投資物件の価値は、立地で決まる。都心にあること、最寄りの駅や商店街から近いこと、周辺に嫌悪施設がないこと、また数十年間に渡って評価が安定している高級住宅街の物件は、年数が経過しても相応の価値を維持し続ける。

新築よりは中古…築10年程度の中古物件は、物件価値の下落が緩やかである。

管理体制がきちんと整えられている…劣化が進行しにくい。

表面的な好条件や利回りに惑わされてしまうと、物件を吟味する目も曇りやすくなります。「高く買った物件だから、高く売れる」とは限りません。長い目で見て、物件価値が下落しにくい不動産を選ぶことが大切なのです。



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